英語やり直しへの道

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単語帳って何を使えばいいんだろう DUO編

TOEICTOEFLなんて受ければ、わかると思うのですが

やっぱり単語の数はあった方が強い…

 

日常会話でも少し慣れて来ると単純表現ばかりで

もう少し表現の幅を広げたいとか思ってしまうんですよね…

 

文脈で単語は推測出来るから、単語の勉強に時間は割かない!

と言う方もいましたけど

でも、それってある程度量の単語が頭にあるから出来る技であって

基本の単語装備もないのに、推測もそもそもできないんですよね。

 

単語帳もいろいろなものが出ていますよね…

それぞれに工夫や特長があります。

 

今日は、私が使用しておすすめな単語帳を

いくつか紹介していきます。

 

まずは

DUO select

 

セレクトというだけあって厳選されているんです。

もちろん、がっつのある方は、フル版をやってくださっても良いのですが

単語の暗記には反復が重要

学習効率よく重要単語だけをしっかり押さえて

これくらいのサイズ感で、何度もやり直すの方が

身につくんです

 

この単語帳のメリットをご紹介

  1.  短文ごと覚えられる
  2. CD付き
  3. 最後までやり通せるボリューム感

 

まず、短文ごとってことなのですが

単語って単語だけ覚えても使えないんです!!!

 

どんな前置詞とくっつくのか、どんな形で使うのか…

いざ一つの単語を使うとき、こんなことが頭をよぎるのですが

短文ごと覚えるだけで、それが自然と頭に入る。

英作文する時は、名詞の入れ替えしちゃうだけで、

良いんです。これって大事。

 

そして、二つ目のCD。

これ別売りだけど、絶対に買った方がいい。

英語学習で音声無し学習はちょっと考えられないです。

練習用CDと復習用CDがあるので、

最初は、練習用CDは

和訳→例文→各見出し語の順で流れるので、

和訳が出たら、まず例文を頭で思い浮かべ、

例文が流れたら一緒に口にだして音読、

そして見出し語で再確認、というのを繰り返すと良いと思います。

 

それに慣れたら、復習用CDを活用していきましょう。

見出し例文だけ読み上げてくれるので、

自分で抜け漏れがないか確認したり、

音声に被せるように発音して(シャドーイング)復習しましょう。

一通り聞いても36分

通勤通学で復習できちゃいますよね。

 

最後までやり通せるボリーム感なんですが

なんと例文377本覚えるだけで

必須単語1050語➕熟語565語マスターできます

 

細かく、ページの隅々まで派生語なども覚えた場合は

計3349語学べるんです。

 

コスパでいうと、最強の単語帳だと思います。